『犯罪社会学研究』既刊号の目次一覧(J-STAGE作成のデータを許諾を得て掲載しています。J-STAGEの情報もあわせてご覧ください。
発行年 ページ著者名種別タイトル 言語
119762-12岩井,弘融特集 犯罪社会学の課題(<特集>犯罪社会学の課題と方法)JPN
1197613-30星野,周弘特集 犯罪社会学の方法(<特集>犯罪社会学の課題と方法)JPN
1197631-44所,一彦特集 「抗争処理」学としての犯罪学(<特集>犯罪社会学の課題と方法)JPN
1197646-87伊福部,舜児特集 社会変動と犯罪統制(<特集>社会変動と犯罪統制)JPN
1197688-100橘,偉仁特集 地域変動と犯罪統制(<特集>社会変動と犯罪統制)JPN
11976101-119山口,透特集 家族変動と社会統制(<特集>社会変動と犯罪統制)JPN
11976122-147郷古,英男自由論文 犯罪制御の側面における少年事件処分決定の構造と役割JPN
11976148-161西村,春夫自由論文 物が豊かな社会における犯罪発生 : マンスフィールドの予測モデルの追試をめぐってJPN
11976162-173細井,洋子自由論文 犯罪行動論についての若干の覚書きJPN
11976174-184椿,輝男自由論文 非行理論におけるスケープゴーティングの一考察 : 家族と非行発生の機制を中心としてJPN
11976185-203矢島,正見自由論文 アノミー状況における個人的適応様式の類型論再考 : マートンの類型論 <批判→修正>よりJPN
11976204-219平兮,元章自由論文 アノミー論からみた分化的機会構造論の再構成JPN
11976220-228松本,良夫犯罪研究動向 社会の犯罪動向に関する研究JPN
11976229-233細井,洋子海外動向 ヨーロッパ社会の「もう一つの犯罪学」 : 「逸脱と社会統制の研究」に関するヨーロッパ委員会の報告を中心にJPN
219772-20室月,誠特集 社会的反作用としての刑罰の意義(<特集>社会と刑罰)JPN
2197721-39高橋,良彰特集 刑罰に関する社会心理学的考察(<特集>社会と刑罰)JPN
2197740-57平場,安治特集 刑罰理論と社会機能の相互関係(<特集>社会と刑罰)JPN
2197758-75安形,静男特集 刑罰と被害者補償(<特集>社会と刑罰)JPN
2197778-92柏熊,路子特集 現代における女子非行の動向と背景(<特集>女性犯罪の諸問題)JPN
2197793-105佐藤,カツコ特集 母親による子殺しとその背景(<特集>女性犯罪の諸問題)JPN
21977106-118久我,澪子特集 受刑者の生活歴からみた女性犯罪(<特集>女性犯罪の諸問題)JPN
21977120-141森田,洋司自由論文 犯罪社会学とラベリング論JPN
21977142-160横山,実自由論文 戦争遂行に伴う犯罪と刑法 : 昭和16年の刑法改正をめぐってJPN
21977161-191米川,茂信自由論文 犯罪者定義の分析JPN
21977192-208広瀬,卓爾自由論文 一般市民の違法行為者に対する排斥-受容態度JPN
21977209-215前野,育三犯罪研究動向 刑事政策の動向JPN
21977216-224黒田,修生犯罪研究動向 刑事司法機関における研究の動向JPN
21977225-232恒川,京子海外動向 海外動向JPN
319782-17柏熊,岬二特集 犯罪と地域社会 (<特集>犯罪と地域社会)JPN
3197818-39松本,良夫特集 最近の東京における少年非行の生態学的構造 (<特集>犯罪と地域社会)JPN
3197840-57伊江,朝章特集 沖縄の社会と犯罪 (<特集>犯罪と地域社会)JPN
3197858-71長岡,茂特集 地域社会における犯罪防止 (<特集>犯罪と地域社会)JPN
3197872-86川崎,卓司特集 更生保護と地域社会 (<特集>犯罪と地域社会)JPN
3197888-105藤本,哲也自由論文 ラベリング理論の学説史的展望JPN
31978106-124横山,実自由論文 犯罪理論としてのラベリング論 : レマート, ベッカー, エリクソンの理論をめぐってJPN
31978125-143郷古,英男自由論文 有機溶剤乱用について : その犯罪化と社会的・心理的背景JPN
31978144-157本田,行秀自由論文 シンナー濫用少年と集団処遇JPN
31978158-188西村,春夫自由論文 伝統主義態度と刑事政策観JPN
31978189-192所,一彦犯罪研究動向 法社会学的犯罪社会学の研究動向JPN
31978193-206宮沢,節生海外動向 アメリカにおける最近の研究動向からJPN
31978207-213加藤,久雄海外動向 西ドイツにおける刑事政策の一断面 : 社会治療施設に関する専門家会議と少年裁判所会議の動きを中心にしてJPN
419792-28郷古,英男特集 少年非行の現状と課題(<特集>今日の少年非行問題)JPN
4197929-56宮澤,浩一特集 少年犯罪の犯罪社会学的背景(<特集>今日の少年非行問題)JPN
4197957-76柴野,昌山特集 少年非行への現象学的アプローチ : 少年の生活状況と非行化をめぐる諸問題から(<特集>今日の少年非行問題)JPN
4197978-99細井,洋子特集 非行の社会学的理論 : 現代型非行解明の一助として(<特集>少年非行理論の再検討)JPN
41979100-120遠藤,辰雄特集 非行の心理学的理論(<特集>少年非行理論の再検討)JPN
41979121-138村上,直之特集 非行少年処遇問題への一視点 : 脱ラベリングの可能性をめぐって(<特集>少年非行理論の再検討)JPN
41979140-169米川,茂信自由論文 逸脱行動へのアノミー論の視角 : マートン・アノミー論の学説史的再解釈JPN
41979170-194阿部田,陽子自由論文 ラベリング・アプローチにおける社会的反応の二次的構造 : 社会対応と社会的統制の分析JPN
41979195-214松下,武志自由論文 逸脱行動の社会学的規定JPN
41979215-234安藤,博自由論文 現代「性」状況への犯罪学的接近 : 「青少年保護」と「性表現の自由」の対立を問題提起としてJPN
41979235-241伊福部,舜児犯罪研究動向 犯罪学の研究動向 : 科学論の立場からJPN
41979242-244石井,光海外動向 イタリア犯罪社会学の現状JPN
519804-25税所,篤郎特集 累犯受刑者の特質について(<特集>累犯をめぐる諸問題)JPN
5198026-41新田,健一特集 若年成人犯罪者の犯行性深化過程(<特集>累犯をめぐる諸問題)JPN
5198042-63星野,周弘特集 暴力団員と累犯(<特集>累犯をめぐる諸問題)JPN
5198064-88伊福部,舜児特集 犯罪前歴者に対する社会の許容量について : 時系列分析による試み(<特集>累犯をめぐる諸問題)JPN
5198089-115瀬川,晃特集 イギリスにおける常習犯罪者処遇(<特集>累犯をめぐる諸問題)JPN
51980118-141横山,実自由論文 ラベリング論の問題点 : 特に脱刑事司法過程の提言をめぐってJPN
51980142-165松本,康自由論文 機会構造と生活構造 : 「遊び型」非行への一視角JPN
51980166-187渡部,真自由論文 高校生の問題行動についての一考察JPN
51980188-208高橋,栄自由論文 生徒指導の現代的課題 : 新しい問題状況への対応のためにJPN
51980209-230矢島,正見自由論文 「遊び型」非行の概念的考察JPN
51980231-237荒木,伸怡犯罪研究動向 刑事法学からみた犯罪社会学JPN
51980238-241河野,和子海外動向 米国におけるマス・メディアの規制JPN
51980242-244米川,茂信書評 大村英昭・宝月誠著「逸脱の社会学-烙印の構図とアノミー-」JPN
51980244-246藤本,哲也書評 岩井弘融・所一彦・星野周弘編「犯罪観の研究-現代社会の犯罪化・非犯罪化」JPN
619812-14前野,育三特集 「司法福祉」の課題と展望 : 少年非行問題を中心に (<特集>I 司法・福祉・教育)JPN
6198115-33兼頭,吉市特集 非行への福祉的接近 (<特集>I 司法・福祉・教育)JPN
6198134-52山口,透特集 学校教育の病理と逸脱行動 (<特集>I 司法・福祉・教育)JPN
6198154-72大橋,薫特集 犯罪研究の社会病理学的立場 : 方法としての社会病理学の確立をめざして (<特集>II 犯罪と社会病理)JPN
6198173-97四方,寿雄特集 犯罪行動の特質 (<特集>II 犯罪と社会病理)JPN
61981100-121中河,伸俊自由論文 準拠集団と逸脱行動の統制理論JPN
61981122-146安部,哲夫自由論文 西ドイツのラベリング論研究 : その書誌学的素描JPN
61981147-165桑原,洋子自由論文 少年非行と共稼ぎ家庭JPN
61981166-173坪内,宏介犯罪研究動向 矯正施設における犯罪心理学の寄与と課題JPN
61981174-177萩原,康生海外動向 イタリアにおける犯罪学研究の動向JPN
61981178-183阿部,純二書評 吉岡一男著, 「刑事学」, A5判, 351頁, 3,200円, 青林書院新社, 昭和55年JPN
61981184-187三井,誠書評 星野周弘著, 「犯罪社会学原論」: 犯罪・非行の発生過程と一般予防, A5判, 704頁, 7,500円, 立花書房, 昭和56年JPN
719824-32田村,雅幸特集 覚せい剤の流行と法規制 (<特集>I 覚せい剤事犯の動向と処遇)JPN
7198233-54柏熊,路子特集 覚せい剤乱用少年の実態とその背景 (<特集>I 覚せい剤事犯の動向と処遇)JPN
7198255-71小柳,武特集 覚せい剤受刑者の処遇に対する類型化の試み (<特集>I 覚せい剤事犯の動向と処遇)JPN
7198272-92榎本,正也特集 覚せい剤乱用者に対する保護観察 (<特集>I 覚せい剤事犯の動向と処遇)JPN
7198294-109宮澤,浩一特集 立法の社会学 : 総説 (<特集>II 立法過程の社会学)JPN
71982110-134村上,直之特集 法の社会的形成 : 精神衛生法改正の事例研究 (<特集>II 立法過程の社会学)JPN
71982136-144冨田,信穂自由論文 「責任」の概念および構造 : 新聞で用いられた「責任」の語の分析を通じてJPN
71982145-169瀬川,晃自由論文 イギリス犯罪学の動態 : 政治動向と犯罪学の対応をめぐってJPN
71982170-185渡部,真自由論文 高校間格差と生徒の非行的文化JPN
71982186-199澤田,直子自由論文 女子虞犯少年の特質JPN
71982200-208佐藤,典子犯罪研究動向 少年非行に関する研究動向JPN
71982209-216瀬川,晃海外動向 イギリス犯罪学の現代的課題 : モラル・パニック論と危険性論JPN
71982217-220荒木,伸怡書評 阿部純二・斎藤誠二・澤登俊雄・所一彦著, 「刑事政策入門」, B6版, 294頁, 1,600円, 有斐閣, 昭和57年JPN
71982221-223榎本,正也書評 平尾靖・土持三郎編, 「矯正教育学入門」, A5版, 330頁, 2,800円, 大成出版社, 昭和57年JPN
819834-21四方,壽雄特集 犯罪の防止対策 : 効果と限界 (<特集>犯罪・非行防止と社会資源の活用)JPN
8198322-37守山,正特集 インフォーマル・クライム・コントロールの諸断面 : 社会の人々の果たす犯罪抑止的機能の若干の考察 (<特集>犯罪・非行防止と社会資源の活用)JPN
8198338-51松本,良夫特集 学校の非行防止機能 (<特集>犯罪・非行防止と社会資源の活用)JPN
8198352-74杉原,紗千子 / 合田,憲生特集 更生保護における犯罪予防活動の方向と評価をめぐって (<特集>犯罪・非行防止と社会資源の活用)JPN
8198375-91菊地,和典特集 非行中学生に対する保護システムの現状と問題点 : 義務教育との調和を考える (<特集>犯罪・非行防止と社会資源の活用)JPN
8198394-118宮澤,節生自由論文 公判前ディヴァージョン : 制度改革の試論と実証的課題JPN
81983119-130井上,大自由論文 刑事責任能力判断の分析JPN
81983131-155矢島,正見自由論文 中学生にみる非行少年像JPN
81983156-171樋田,大二郎自由論文 中学校の学校経営と生徒の問題行動の連関についての研究JPN
81983172-186内山,絢子 / 小長井,賀與 / 安部,哲夫自由論文 女性による新生児殺の研究JPN
81983187-201高原,正興自由論文 「現代型」少年非行と逸脱行動論JPN
81983202-214武政,司郎犯罪研究動向 少年非行に関する研究動向JPN
81983215-220新倉,修海外動向 フランスにおける刑事政策の諸提案と刑事政策の科学JPN
81983221-224安形,静男書評 「留岡幸助日記」,(全5巻), A5判, I 736頁, II 710頁, III 676頁, IV 660頁, V 742頁, 50,000円, 矯正協会, 昭和54年JPN
81983225-229細井,洋子書評 前田雅英著, 「可罰的違法性論の研究」, A5版, 600頁, 6,400円, 東京大学出版会, 昭和57年JPN
919844-13澤登,俊雄特集 犯罪社会学と刑事政策学 (<特集>現代社会と犯罪社会学 : 批判・模索・展望)JPN
9198414-27大村,英昭特集 ドラマ論的犯罪社会学を目指して : ポスト・ラベリング・パースペクティブ (<特集>現代社会と犯罪社会学 : 批判・模索・展望)JPN
9198428-41速水,洋特集 司法福祉実務からみたラベリング論の批判的検討 (<特集>現代社会と犯罪社会学 : 批判・模索・展望)JPN
9198442-55松村,良之特集 一般抑止研究の新しい動き : 新たな政策志向研究としての (<特集>現代社会と犯罪社会学 : 批判・模索・展望)JPN
9198456-67菊池,武剋特集 在日韓国・朝鮮人少年の非行の理解のための覚え書 (<特集>現代社会と犯罪社会学 : 批判・模索・展望)JPN
9198468-79藤,正健特集 施設内処遇担当者の反省 : 少年院教官の自己批判として (<特集>現代社会と犯罪社会学 : 批判・模索・展望)JPN
9198480-96矢島,正見特集 日本犯罪社会学会の社会学 (<特集>現代社会と犯罪社会学 : 批判・模索・展望)JPN
9198498-118住田,正樹 / 渡辺,安男自由論文 生徒の非行行動に対する教師集団の指導性とその効果 : F県の事例調査からJPN
91984119-138服部,朗自由論文 「赦し」の社会学の提案 : 脱ラベリングへの視点との関連でJPN
91984139-160清田,勝彦自由論文 現代型非行の特徴と社会的背景JPN
91984161-179高橋,均自由論文 問題行動の背景と指導の視点 : 中学生調査による分析をもとにJPN
91984180-183広瀬,卓爾追悼文 故柏熊岬二先生を偲んでJPN
91984184-196柏熊,岬二遺稿 反規範的行動の日常性に関する研究JPN
91984197-202安部,哲夫犯罪研究動向 「刑罰論」をめぐる国内研究動向JPN
91984203-215細井,洋子海外動向 北欧における犯罪研究の特徴JPN
91984216-221村上,直之書評 松本良夫著, 「図説 非行問題の社会学」, A5版, 243頁, 2,400円, 光生館, 昭和58年JPN
91984222-228榎本,正也書評 加藤久雄著, 「犯罪者処遇の理論と実践」, A5版, 299頁, 3,300円, 慶応通信, 昭和59年JPN
1019854-15望月,喬特集 犯罪・非行と家族の紐帯(<特集>犯罪・非行と家族)JPN
10198516-33堀内,守特集 犯罪・非行事例に見られる家族関係のひずみ(<特集>犯罪・非行と家族)JPN
10198534-47徳岡,秀雄特集 「欠損」家族は非行原因か(<特集>犯罪・非行と家族)JPN
10198548-63本村,汎特集 非行の家族病理(<特集>犯罪・非行と家族)JPN
10198564-77生島,浩特集 非行臨床における家族へ援助 : 機能的な家族を目指して(<特集>犯罪・非行と家族)JPN
10198578-95清永,賢二特集 少年の再非行化とその家族的背景(<特集>犯罪・非行と家族)JPN
10198596-110守山,正特集 家族の犯罪・非行とその法的対応 : 刑事法的観点を中心とした試論(<特集>犯罪・非行と家族)JPN
101985112-130大田,中庸自由論文 非行少年における恥の意識JPN
101985131-146中村,金彦自由論文 BBS運動とその周辺の諸問題JPN
101985147-169鈴木,真悟自由論文 「システム科学的アプローチ」による研究の展開 : カーネギー・メロン大学都市システム研究所の研究概観JPN
101985170-178澤田,直子犯罪研究動向 女子少年非行に関する研究動向JPN
101985179-186久保,貴海外動向 ペンシルバニア大学犯罪学及び刑法研究センターにおける研究の動向についてJPN
101985187-190大村,英昭書評 佐藤郁哉著「暴走族のエスノグラフィー-モードの叛乱と文化の呪縛-」「ヤンキー・暴走族・社会人-逸脱的ライフスタイルの自然史-」JPN
101985191-194米川,茂信書評 山口透著「少年非行学」JPN
1119864-19松本,良夫特集 非行統計学序説 : 「統計」による非行研究のための覚え書き (<特集>I 犯罪指標の再検討)JPN
11198620-37佐藤,典子特集 犯罪の実態 : 犯罪統計の意味するもの (<特集>I 犯罪指標の再検討)JPN
11198638-60西村,春夫特集 刑事司法の指標の発展的価値 (<特集>I 犯罪指標の再検討)JPN
11198662-78辻本,義男 / 藤吉,和史特集 犯罪報道の法的諸問題 (<特集>II 犯罪報道をめぐる諸問題)JPN
11198679-99潮見,憲三郎特集 犯罪報道とオンブズマン (<特集>II 犯罪報道をめぐる諸問題)JPN
111986100-109松井,千秋特集 人権と犯罪報道に関する文献の最近の動向について (<特集>II 犯罪報道をめぐる諸問題)JPN
111986112-130福田,郁生自由論文 少年放火事件の現状と将来JPN
111986131-150岩崎,正和自由論文 犯罪指標による都道府県の類型化 : ログ・リニアモデルを使用してJPN
111986151-174麦倉,哲自由論文 補導委託先における補導の現状 : 少年補導施設の専門性と多様性JPN
111986175-198秦,政春自由論文 いじめの構造と学校教育病理JPN
111986199-207尾田,清貴犯罪研究動向 社会変動による犯罪性の変化に対応するためにJPN
111986208-217宮澤,節生海外動向 アメリカ犯罪社会学における研究動向から : 最近の学会発表によってJPN
111986218-222服部,朗書評 宮澤節生著, 「犯罪捜査をめぐる第一線刑事の意識と行動」: 組織内統制への認識と反応, A5判, 565頁, 6,500円, 成文堂, 昭和60年JPN
111986223-227新倉,修書評 上田寛著, 「ソビエト犯罪学史研究」, A5版, 265頁, 4,500円, 成文堂, 昭和60年刊行JPN
111986228-235石塚,伸一書評 石村善助=所一彦=西村春夫編著, 「責任と罰の意識構造」, 多賀出版, 昭和61年JPN
1219874-22荒木,伸怡特集 虞犯の概念とその機能(<特集>虞犯の概念と実態)JPN
12198723-46石川,恵美子特集 虞犯とその取扱上の問題点(<特集>虞犯の概念と実態)JPN
12198747-66速水,洋特集 虞犯少年の実態と保護(<特集>虞犯の概念と実態)JPN
12198768-84立山,龍彦自由論文 米国刑務所における矯正処遇と民営刑務所 : カリフォルニア州を中心にJPN
12198785-104竹村,典良自由論文 イタリア犯罪学のルネサンス? : 市民的安全・自由領域の植民地化と批判的犯罪学の発展に関する政治経済学的分析JPN
121987105-124赤池,一将自由論文 フランスにおける刑事施設民営化論:1986-1987 : 政治的ストラテジーと刑事政策論の位相JPN
121987125-140ヨーダー,ロバート. S.自由論文 日本の2つの郊外地域における少年たちの教育歴と不良行為問題ENG
121987141-158横山,実自由論文 非行少年の性質の変化 : 日本と韓国の比較研究ENG
121987159-163南部,篤犯罪研究動向 刑事政策と公衆参加(犯罪研究動向)JPN
121987164-169澤登,俊雄海外動向 第11回国際社会防衛会議について(海外動向)JPN
121987170-173星野,周弘書評 藤本哲也著, 『社会階級と犯罪』, A5判, 248頁, 3,000円, 勁草書房, 昭和61年JPN
121987174-179鮎川,潤書評 河野重男監修, 山村 健=高橋 均 共著, 『学校内非行』, A5判, 368頁, 3,500円, 教育開発研究所, 昭和61年JPN
1319884-10岩井,弘融特別寄稿 犯罪社会学の研究領域の推移JPN
13198812-18宝月,誠特集 組織体逸脱の研究に向けて (<特集>組織体犯罪の研究)JPN
13198819-41板倉,宏特集 組織体犯罪研究の現状と展望 : 企業組織体責任論の課題 (<特集>組織体犯罪の研究)JPN
13198842-60山中,一郎特集 日本における組織体犯罪研究の現状と課題 : 主として公務員の犯罪を中心として (<特集>組織体犯罪の研究)JPN
13198861-79平岡,義和特集 カルテルにおける課業環境と統制環境 : 組織体犯罪の統合的分析枠組をめざして (<特集>組織体犯罪の研究)JPN
13198880-100井上,眞理子特集 アメリカにおける組織体犯罪研究 (<特集>組織体犯罪の研究)JPN
131988102-121土井,隆義自由論文 刑事司法過程における犯行動機の構成JPN
131988122-139大庭,絵里自由論文 逸脱の可視化 : 「犯罪事件」のニュースへの転化JPN
131988140-156小西,由浩自由論文 インフォーマル・ジャスティスとその批判者 : 「批判的」犯罪学の現段階JPN
131988157-176島,和博自由論文 逸脱の社会的構成とその政治的媒介過程JPN
131988177-183田村,雅幸海外動向 アメリカの薬物問題JPN
131988184-186安藤,博書評 澤登俊雄著, 『少年非行と法的統制』, A5判, 216頁, 3,200円, 成文堂, 昭和62年JPN
131988187-189柏熊,路子書評 中谷瑾子編, 『女性犯罪』, A5判, 362頁, 4,000円, 立花書房, 昭和62年JPN
131988190-192野田,陽子書評 徳岡秀雄著, 『社会病理の分析視角 : ラべリング論・再考』, A5判, 277頁, 3,400円, 東京大学出版会, 昭和62年JPN
131988193-195平兮,元章書評 米川茂信著, 『社会的アノミーの研究』, A5判, 346頁, 4,200円, 学文社, 昭和62年JPN
1419894-22佐藤,典子特集 受刑者の受入環境の実態と問題点(<特集>犯罪者とその家族)JPN
14198923-41小柳,武特集 犯罪抑止要因としての家族(<特集>犯罪者とその家族)JPN
14198942-56島田,幸男特集 非行後の家族(<特集>犯罪者とその家族)JPN
14198957-69望月,喬特集 犯罪者とその家族へのアプローチ(<特集>犯罪者とその家族)JPN
14198972-89吉田,卓司自由論文 アメリカ犯罪学におけるコントロール理論の展開と課題JPN
14198990-108葛野,尋之自由論文 不良行為少年補導におけるひとつの問題点 : 福井市において行った聞き取りをもとにJPN
141989109-128速水,洋自由論文 「非行の一般化」論再考 : 「欠損家庭」論から「母子密着」論への移行とその結合をめざしてJPN
141989129-141佐々木,光明自由論文 少年警察と有機溶剤濫用に対する法規制JPN
141989142-151原田,豊犯罪研究動向 合衆国における縦続的犯罪研究の新展開JPN
141989152-158菊田,幸一 / 覚正,豊和海外動向 中国における青少年犯罪の現状 : 中国青少年犯罪学会に出席してJPN
141989159-165呉,英根海外動向 韓国における犯罪者の社会内処遇 : 保護観察制度を中心としてJPN
141989166-169松村,良之書評 荒木伸怡著「裁判-その機能的考察」JPN
141989170-173宮澤,浩一書評 高橋良彰著「非行抑止に関する社会心理学的研究」JPN
1519904-17所,一彦特集 犯罪・非行と安全(<特集>犯罪・非行理解の現代的視点)JPN
15199018-33大庭,絵里特集 犯罪・非行の「凶悪」イメージの社会的構成 : 「凶悪」事件ニュース報道をめぐって(<特集>犯罪・非行理解の現代的視点)JPN
15199034-49伊藤,芳朗特集 少年事件における動機理解と「動機の背景」探求の重要性 : 附添う人から見た動機の「背景」(<特集>犯罪・非行理解の現代的視点)JPN
15199050-65鈴木,真悟特集 初発型非行の特徴と警察の対応(<特集>犯罪・非行理解の現代的視点)JPN
15199068-85辰野,文理自由論文 社会内処遇のシステムのシミュレーション分析JPN
15199086-103楠本,孝自由論文 西ドイツ刑法典における「法秩序の防衛」概念の成立と展開JPN
151990104-118寺戸,亮二自由論文 犯歴データに見る処遇者決定と被処遇者JPN
151990119-133月足 一清自由論文 保険金殺人の動向分析 : 1790年〜1989年JPN
151990134-147宮澤,節生犯罪研究動向 計量比較犯罪学の現状とわれわれの課題JPN
151990148-154津富,宏海外動向 アメリカ犯罪学の争点 : ウィスコンシン大学の犯罪学ゼミからJPN
151990155-159坂田,仁資料紹介 犯罪の被害者 : スウェーデン犯罪防止委員会調査報告1988年1号JPN
151990160-162菊田,幸一書評 法務総合研究所著「平成元年版犯罪白書-昭和の刑事政策-」JPN
151990163-165中河,伸俊書評 樫村志郎著「「もめごと」の法社会学」JPN
151990166-169速水,洋書評 麦島文夫著「非行の原因」JPN
151990170-174新倉,修書評 村山眞維著「警邏警察の研究」JPN
1619914-16西村,春夫特集 安全と消費者主義犯罪学 : 序論 (<特集>非行・犯罪研究と日本社会の"安全性")JPN
16199117-35川邊,譲特集 少年非行に見る日本社会の不安全性 (<特集>非行・犯罪研究と日本社会の"安全性")JPN
16199136-55清永,賢二特集 外国人労働者と安全論 : 犯罪防止論における視座組替えへの一つの提案 (<特集>非行・犯罪研究と日本社会の"安全性")JPN
16199156-74森田,洋司特集 犯罪社会学と安全概念 (<特集>非行・犯罪研究と日本社会の"安全性")JPN
16199176-94王,雲自由論文 都市システムにおける都市犯罪の研究 : 都市犯罪の相互影響を中心としてJPN
16199195-107松本,良夫自由論文 非行史の方法に関する覚書JPN
161991108-122冨田,信穂自由論文 警察に対する高校生の態度 : 北米における決定因子に関する諸研究との比較を中心としてJPN
161991123-144矢島,正見 / 田村,雅幸 / 松本,恒之自由論文 非行少年の適応と自己概念JPN
161991145-151守山,正犯罪研究動向 検証・死刑存廃論 : とりわけ, 存置論の現在JPN
161991152-157中河,伸俊海外動向 アメリカでのコンストラクショニスト・アプローチによる犯罪・刑事司法過程・社会問題研究JPN
161991158-160松下,武志書評 宝月誠著, 『逸脱論の研究』, A5判, 330頁, 3,800円, 恒星社厚生閣, 1990年JPN
161991161-163安形,静男書評 瀬川晃著, 『犯罪者の社会内処遇』, A5判, 460頁, 6,180円, 成文堂, 平成3年JPN
1719924-25間庭,充幸課題研究 情報化社会と青少年犯罪(<課題研究>1980年代の少年非行-何が変わったか-)JPN
17199226-46柳原,佳子課題研究 「非行問題」のボーダーレス化 : 「非行の拡大化」言説の点検(<課題研究>1980年代の少年非行-何が変わったか-)JPN
17199247-56西田,太郎課題研究 心理面から見た80年代非行 : 女ないし弱者の時代、そして管理主義の盛衰(<課題研究>1980年代の少年非行-何が変わったか-)JPN
17199257-69高橋,良彰課題研究 軽微な非行の動向とその特徴(<課題研究>1980年代の少年非行-何が変わったか-)JPN
17199270-88鮎川,潤課題研究 ある強盗殺人事件の研究 : 「大高緑地アベック殺人事件」(<課題研究>1980年代の少年非行-何が変わったか-)JPN
17199290-108染田,惠自由論文 保護観察における基本的人権の保障とその方法JPN
171992109-125丸,秀康自由論文 企業犯罪に対する刑事制裁としての社会奉仕命令 : 米国での議論を中心にJPN
171992126-148田村,雅幸 / 矢島,正見 / 米里,誠司自由論文 中学生の友人関係と非行JPN
171992150-161村田,雅之研究ノート 逸脱研究における認知論的モデルの導入と展開JPN
171992162-166尾田,清貴犯罪研究動向 都市防犯に関する研究動向JPN
171992167-173鮎川,潤海外動向 スウェーデンの犯罪と犯罪学JPN
171992174-176藤本,哲也書評 吉岡一男著「ラベリング論の諸相と犯罪学の課題」JPN
171992177-179米里,誠司書評 長谷正人著「悪循環の現象学-「行為の意図せざる結果」をめぐって-」JPN
1819934-23佐藤,典子課題研究 高齢犯罪者をめぐる諸問題 : 公的資料から見た高齢犯罪者の実態 (課題研究 高齢化社会における犯罪と刑事政策)JPN
18199324-44寺戸,亮二課題研究 人口高齢化の中の保護観察 : マルチアキスな対象者 (課題研究 高齢化社会における犯罪と刑事政策)JPN
18199345-59野田,陽子課題研究 犯罪行為者としての高齢者に関する研究の動向と課題 (課題研究 高齢化社会における犯罪と刑事政策)JPN
18199362-82速水,洋自由論文 非行統制要因としての恥の考察 : 恥は犯罪・非行を抑止するか?JPN
18199383-103後藤,弘子自由論文 家庭裁判所が果たすべき役割に関する弁護士の意識JPN
181993104-120矢島,正見自由論文 弁護士の非行少年観と少年司法に関する意見JPN
181993121-137守山,正自由論文 犯罪予防をめぐる「状況」モデルと「社会」モデル : 欧米における展開JPN
181993138-154平岡,義和自由論文 経済犯罪の一要因としての犯罪意識 : 証券不祥事事件による例証JPN
181993155-160伊藤,康一郎犯罪研究動向 コミュニティ防犯活動 : 英米の犯罪対策の新動向JPN
181993161-169秦,政春犯罪研究動向 学校における病理現象JPN
181993170-172斉藤,豊治書評 藤本哲也編, 『現代アメリカ犯罪学辞典』, A5判, 422頁, 6,180円, 勁草書房, 1991年JPN
181993173-175岩井,弘融書評 加藤久雄著, 『組織犯罪の研究 : マフィア, ラ・コーザ・ノストラ, 暴力団の比較研究, A4判, 246頁, 2,800円, 成文堂, 1992年』JPN
1919944-19所,一彦課題研究 社会統制, 自由, 法の支配 (課題研究 社会統制と個人)JPN
19199420-39田中,成明課題研究 現代日本における社会統制の「法化」「非=法化」 : 刑事法制への視座とその分析モデル (課題研究 社会統制と個人)JPN
19199440-57畠山,弘文課題研究 善意による支配 : 日常活動における第一線機関の統治の一様式 (課題研究 社会統制と個人)JPN
19199458-72井上,眞理子課題研究 「社会統制」概念の変遷と非法的統制 : 行政指導を素材として (課題研究 社会統制と個人)JPN
19199474-94矢島,正見 / 山本,功自由論文 「有害コミック」規制運動の展開JPN
19199495-111山口,直也自由論文 アメリカ少年司法における"ティーンコート(Teen Court)"JPN
191994112-123特別講演録 Crime and Inequality in AmericaJPN
191994124-130石塚,伸一犯罪研究動向 変容する現代社会における犯罪と刑罰 : ドイツ刑法学者大会(バーゼル)から国際犯罪学会(ブタペスト)へJPN
191994131-143染田,恵犯罪研究動向 外国人犯罪に関する国内の研究動向JPN
191994144-149王,雲海犯罪研究動向 現代中国における犯罪学研究JPN
191994150-153前野,育三書評 徳岡秀雄著, 『少年司法政策の社会学 : アメリカ少年保護変遷史』, A5判, 422頁, 6,180円, 東京大学出版会, 1993年JPN
191994154-156杉原,紗千子書評 岩井敬介著, 『社会内処遇論考』, A5判, 371頁, 2,500円, 日本更生保護協会, 平成4年, 平成5年2刷, 伊福部舜児著, 『社会内処遇の社会学』, A5判, 324頁, 2,500円, 日本更生保護協会, 平成5年JPN
2019954-20斉藤,豊治課題研究 いじめの不可視性と少年司法の限界 (課題研究 『いじめ』問題と少年司法の限界)JPN
20199521-36安藤,博課題研究 いじめ対策の法的検討 : 子どもの人権の視点から (課題研究 『いじめ』問題と少年司法の限界)JPN
20199537-50野田,正人課題研究 いじめと少年司法 (課題研究 『いじめ』問題と少年司法の限界)JPN
20199551-72若穂井,透課題研究 少年事件の事実審理をめぐって : 明倫中事件を手がかりに (課題研究 『いじめ』問題と少年司法の限界)JPN
20199574-91辰野,文理 / 齋場,昌宏自由論文 社会内処遇における処遇困難性の構造JPN
20199592-114加藤,直隆 / 河合,幹雄 / 久保,貴自由論文 組織の逸脱行動と責任の帰属 : 国際比較JPN
201995115-132岩井,宜子自由論文 性犯罪法の保護するものJPN
201995133-138寺戸,亮二犯罪研究動向 フランスの犯罪研究の動向JPN
201995139-147山口,直也犯罪研究動向 ニュージーランド少年司法における"家族集団会議(Familiy Group Conferences)"JPN
201995148-150荒木,伸怡書評 澤登俊雄著, 『少年法入門』, A5判, 254頁, 2,060円, 有斐閣, 1994年JPN
201995151-153伊藤,茂樹書評 鮎川潤著, 『少年非行の社会学』, B6判, 234頁, 1,950円, 世界思想社, 1994年JPN
201995154-156土井,政和書評 所一彦著, 『刑事政策の基礎理論』, A5判, 288頁, 3,500円, 大成出版社, 1993年JPN
2119964-21藤本,哲也課題研究 我が国のいじめの現状とその対策 (課題研究 『いじめ』現象への視座)JPN
21199622-38野田,陽子課題研究 学校社会におけるいじめの集団論的考察 : 集団内的関係性の組み替え行為としてのいじめ (課題研究 『いじめ』現象への視座)JPN
21199639-55竹江,孝課題研究 心理臨床から見た「いじめ」 (課題研究 『いじめ』現象への視座)JPN
21199656-78原田,豊課題研究 国際的視野で見た「いじめ」問題 (課題研究 『いじめ』現象への視座)JPN
21199679-92竹川,郁雄課題研究 日本におけるいじめ現象の分析視点について (課題研究 『いじめ』現象への視座)JPN
21199694-117小林,寿一自由論文 警察の巡回連絡が地域住民の治安意識に及ぼす影響 : 地域レベルの分析JPN
211996118-144米川,茂信自由論文 学歴アノミーと中・高生非行JPN
211996145-168岩井,宜子 / 宮園,久栄自由論文 児童虐待問題への一視点 : 児童相談所介入例の調査を通してJPN
211996169-176浜井,浩一犯罪研究動向 国際連合地域間犯罪司法研究所における研究動向JPN
211996177-179岩井,弘融書評 星野周弘, 米川茂信, 荒木伸怡, 澤登俊雄, 西村春夫編, 『犯罪・非行事典』, A5判, 754頁, 7,600円, 大成出版社, 1995年JPN
211996180-183守山,正書評 瀬川晃著, 『イギリス刑事法の現代的展開』, A5判, 195頁, 4,120円, 成文堂, 1995年JPN
211996184-187赤池,一将書評 村上直之著, 『近代ジャーナリズムの誕生 : イギリス犯罪報道の社会史から』, A5判, 275頁, 3,800円, 岩波書店, 1996年JPN
2219974-5瀬川,晃課題研究 司法と福祉の今日的課題 (課題研究 司法と福祉)JPN
2219976-27竹村,典良課題研究 刑罰と福祉のエピステモロジー (科学認識論) (課題研究 司法と福祉)JPN
22199728-50島,和博課題研究 市民による野宿者「問題」の認知とその「解決」 (課題研究 司法と福祉)JPN
22199751-63野坂,明宏課題研究 司法と福祉の接点 : 救護・援護及び更生緊急保護 (課題研究 司法と福祉)JPN
22199764-86森田,明課題研究 大正少年法の施行と「司法保護」の観念 : 宮城長五郎の揚合 (課題研究 司法と福祉)JPN
22199788-104松原,英世自由論文 企業活動規制戦略の理論的検討JPN
221997106-115大場,玲子研究ノート 処遇事例を通じての更生過程の考察JPN
221997116-129小宮,信夫研究ノート 英国の刑務所におけるエスニック問題JPN
221997130-142木村,弘之研究ノート 刑事司法における合理的選択理論の思潮 : その時代背景と問題点JPN
221997143-148指宿,信犯罪研究動向 犯罪社会学のためのインターネットJPN
221997149-154川本,哲郎犯罪研究動向 イギリスにおける刑事政策の動向についてJPN
221997155-157松本,勝書評 宮沢浩一, 田口守一, 高橋則夫編, 『犯罪被害者の研究』, A5版, 494頁, 5,768円, 成文堂, 1996年JPN
221997158-161加藤,久雄書評 石塚伸一著, 『社会的法治国家と刑事立法政策 : ドイツ統一と刑事政策学のゆくえ』, A5判, 382頁, 9,765円, 信山社, 1997年JPN
221997162-164佐々木,光明書評 矢島正見著, 『少年非行文化論』, A5判, 357頁, 4,120円, 学文社, 1996年JPN
2319984-22宝月,誠課題研究 逸脱化についてのシンボリック相互作用論の視点(解釈学的社会学理論の犯罪社会学への応用)JPN
23199823-34樫村,志郎課題研究 規範の身体 : エスノメソドロジーの犯罪社会学への応用(解釈学的社会学理論の犯罪社会学への応用)JPN
23199835-48和田,仁孝課題研究 解釈法社会学の構図(解釈学的社会学理論の犯罪社会学への応用)JPN
23199849-65津富,宏課題研究 少年矯正実務家にとっての実証的アプローチ(解釈学的社会学理論の犯罪社会学への応用)JPN
23199866-88鮎川,潤課題研究 構築主義社会問題研究と犯罪社会学(解釈学的社会学理論の犯罪社会学への応用)JPN
23199890-112土井,隆義自由論文 加害者としての少年, 被害者としての少年 : ある対教師暴力事件をめぐる記述の政治学JPN
231998113-133米川,茂信自由論文 中・高生の逸脱観JPN
231998134-156野田,陽子自由論文 社会の成熟化過程における逸脱観とその分化 : 逸脱関連行為に対する人びとの許容性の分析をとおしてJPN
231998157-172津島,昌寛自由論文 非行と失業 : 戦後日本における時系列分析JPN
231998174-188崔,鐘植研究ノート 保護処分に関する韓・日比較JPN
231998189-193守山,正犯罪研究動向 わが国における環境犯罪学の研究状況JPN
231998194-196岩井,宣子書評 荒木伸怡編著, 『非行事実の認定』, A5判, 360頁, 4,800円, 弘文堂, 1997年, 斎藤豊治著, 『少年法研究I : 適正手続と誤判救済』, A5判, 276頁, 5,000円, 成文堂, 1997年JPN
231998196-197荒木,伸怡書評 著者よりJPN
231998197斎藤,豊治書評 著者よりJPN
231998198-201小林,寿一書評 細井洋子, 西村春夫, 辰野文理編著, 『住民主体の犯罪統制 : 日常における安全と自己管理』, A5判, 400頁, 7,200円, 多賀出版, 1997年JPN
231998201-202編者一同書評 著者よりJPN
231998203-205所,一彦書評 岩井宣子著, 『精神障害者福祉と司法』, A5判, 350頁, 7,725円, 尚学社, 1997年JPN
231998206岩井,宣子書評 著者よりJPN
2419994-25耳塚,寛明課題研究 学校パラダイムの変容と青少年の逸脱 (学校パラダイムの変容と青少年の逸脱)JPN
24199926-42伊藤,茂樹課題研究 新たな学校パラダイムは逸脱を解決できるか (学校パラダイムの変容と青少年の逸脱)JPN
24199943-59樋田,大二郎課題研究 高校逸脱統制の内容・方法およびパラダイムの変容 : 画一的・外面的な行動統制から個別的・内面的な適応指導へ (学校パラダイムの変容と青少年の逸脱)JPN
24199960-93渡部,真課題研究 青少年問題が国の教育政策に与える影響について (学校パラダイムの変容と青少年の逸脱)JPN
241999113-128松永,寛明 / 大倉,祐二自由論文 いじめ現象と学校制度の構造JPN
241999129-147松本,良夫自由論文 わが国の犯罪事情の特異性 : 検挙人員「少年比」の異常高に関する考察JPN
241999148-154井上,眞理子犯罪研究動向 ファミリー・バイオレンスJPN
241999155-164宮澤,節生犯罪研究動向 UCバークレイの刑事司法研究プログラムJPN
241999165-169宝月,誠書評 瀬川晃 著, 『犯罪学』, A5判, 362頁, 3,500円, 成文堂, 1998年JPN
241999170-174秦,政春書評 森田洋司 総監修, 『世界のいじめ : 各国の現状と取り組み』, A5判, 480頁, 8,400円, 金子書房, 1998年JPN
241999175-179横山,実書評 宝月誠 著, 『社会生活のコントロール』, A5判, 314頁, 4,200円, 恒星社厚生閣, 1998年JPN
2520004-9鮎川,潤課題研究 「構築主義の挑戦-日米誌上シンポジウム」の趣旨JPN
25200010-11課題研究 Introduction to the International Symposium(The Challenge of Social Constructionism: An International Symposium from Japan and the United States)ENG
25200012-28ベスト,ジョエル課題研究 犯罪問題の社会的構築の研究(「構築主義の挑戦-日米誌上シンポジウム」)ENG
25200029-48ホルスタイン,ジェイムズ / グブリアム,ジェイバー課題研究 社会問題の解釈的分析学(「構築主義の挑戦-日米誌上シンポジウム」)ENG
25200049-66山本,功課題研究 〈被害者〉というレトリック : 東京都における淫行処罰規定制定過程から(「構築主義の挑戦-日米誌上シンポジウム」)ENG
25200067-84鮎川,潤課題研究 日本における喫煙問題の構築(「構築主義の挑戦-日米誌上シンポジウム」)ENG
25200086-102松永,寛明自由論文 公開刑廃止の社会的要因JPN
252000104-122平山,真理研究ノート メーガン法の成立過程と問題点 : 被害者保護政策論のための考察JPN
252000123-134山口,毅研究ノート 「いじめ」の問題経験とクレイムJPN
252000135-140原田,豊犯罪研究動向 アメリカ犯罪学会における「継続と変化」JPN
252000141-147河合,幹雄犯罪研究動向 日本の被害者学と被害者運動の動向 : 人間性の回復へJPN
252000148-152赤池,一将書評 竹村典良著『犯罪と刑罰のエピステモロジー』[A5判297頁 8,000円, 信山社 1999年]JPN
252000153-157平岡,義和書評 中河伸俊著『社会問題の社会学-構築主義アプローチの新展開』[四六判322頁 2,625円, 世界思想社 1999年]JPN
252000158-162黒澤,美絵書評 法務省矯正局編『現代の少年非行を考える-少年院・少年鑑別所の現場から-』[A5判120頁 700円, 大蔵省印刷局 1998年], 法務省矯正局編『家族のきずなを考える-少年院・少年鑑別所の現場から-』[A5判162頁 700円, 大蔵省印刷局 1999年]JPN
2620014-10朴,元奎課題研究 現代日本社会のマクロ変動と犯罪動向JPN
26200111-34ロバーツ,アキ / ラフリー,ゲーリー課題研究 戦後日本の犯罪減少の説明における経済的圧迫低減の役割ENG
26200135-53辰野,文理 / 久保,貴課題研究 犯罪者に対する社会の許容量 : 社会経済指標を中心としてJPN
26200154-70小林,寿一 / 鈴木,護課題研究 地域住民の流動性が少年非行に及ぼす影響 : 社会解体理論の検証JPN
26200171-92原田,豊課題研究 日本の大都市における犯罪発生の地理的分析JPN
262001116-140大多和,直樹自由論文 「地位欲求不満説」再考 : 上層:生徒文化・下層:若者文化モデル試論JPN
262001141-162新,恵里自由論文 アメリカ合衆国におけるヘイトクライム厳罰法がもたらしたもの : ヘイトクライムをめぐる人種の運動力学JPN
262001163-180野田,寿美子自由論文 青少年保護を目的とした社会環境規制の法制化論議に関する考察 : 青少年の主体性と育成を重視する観点からJPN
262001182-198土井,隆義研究ノート 心理学化される現実と犯罪社会学JPN
262001199-209後藤,弘子研究ノート 日本の少年法研究の動向 : 改正少年法の成立と今後の課題JPN
262001210-214加藤,直隆書評 松原英世著, 『企業活動の刑事規制 抑止機能から意味付与機能へ』, 四六判, 228頁, 3,500円, 信山社, 2000年JPN
262001215-219耳塚,寛明書評 野田陽子著, 『学校化社会における価値意識と逸脱現象』, A5判, 218頁, 2,800円, 学文社, 2000年JPN
2720024-10小宮,信夫課題研究 修復的司法の概念・利点・類型 : 課題研究への論評として(I 課題研究 修復的司法 : 理念と現代的意義)JPN
27200211-26前野,育三課題研究 修復的司法 : 市民のイニシァティブによる司法を求めて(I 課題研究 修復的司法 : 理念と現代的意義)JPN
27200227-35モリス,アリソン課題研究 ニュージーランドにおける修復的司法(I 課題研究 修復的司法 : 理念と現代的意義)ENG
27200236-57アンブライト,マーク・S / コーティス,ロバート・B / ボス,ベティ課題研究 調停による司法 : 調査研究から得られたもの(I 課題研究 修復的司法 : 理念と現代的意義)ENG
27200260-73南部,さおり自由論文 児童虐待としての「代理人によるミュンヒハウゼン症候群」 : 社会・医療・司法手続におけるMSBPの問題点(II 自由論文)JPN
27200274-86小林,寿一自由論文 地域の非行防止活動の活性化について : 地域レベルのプロセスと効果の検討(II 自由論文)JPN
27200288-101吉川,真美子研究ノート ドメスティック・バイオレンス加害者の逮捕の決定 : 米国の逮捕に関する調査研究の考察(III 研究ノート)JPN
272002102-112岡本,英生研究ノート 非行少年が成人犯罪者となるリスク要因に関する研究(III 研究ノート)JPN
272002113-118津富,宏 / /犯罪研究動向 キャンベル共同計画刑事司法部会の動向について(犯罪研究動向)JPN
272002119-124平山,真理犯罪研究動向 修復的司法をめぐる研究動向(犯罪研究動向)JPN
272002125-128川崎,友巳書評 『組織とエリートたちの犯罪 : その社会心理学的考察』, 新田健一著, A5判, 302頁, 2200円, 朝日新聞社, 2001年JPN
272002129-132横山,実書評 『少年犯罪ほんとうに多発化・凶悪化しているのか』, 鮎川潤著, 新書判, 217頁, 660円, 平凡社, 2001年JPN
272002133-135野田,陽子書評 『重大少年事件の実証的研究』, 家庭裁判所調査官研修所監修, A5判, 83頁, 1000円, 司法協会, 2001年JPN
272002136-137久保,貴書評 『いじめの社会理論 その生態学的秩序の生成と解体』, 内藤朝雄著, B6版, 302頁, 2300円, 柏書房, 2001年JPN
2820034-6小林,寿一課題研究 地域社会を基盤とする犯罪統制の新動向 : はじめに(I 課題研究 地域社会を基盤とする犯罪統制の新動向)JPN
2820037-25ウェルシュ,ブランドン・C課題研究 非行や犯罪を防止するための地域を基盤とするアプローチ : 有望な結果と今後の課題(I 課題研究 地域社会を基盤とする犯罪統制の新動向)ENG
28200326-38ハラチ,トレーシー W. / ホーキンス,J. デビッド / カタラノ,リチャード F. / ラファジア,アンドレア M. / スミス,ブライアン H. / アーサー,マイケル W.課題研究 予防のための根拠に基づく地域の意思決定 : 「働きかけるコミュニティ(Communities That Care)」に関する2つの事例研究(I 課題研究 地域社会を基盤とする犯罪統制の新動向)ENG
28200339-54小林,寿一課題研究 我が国の地域社会における非行統制機能について(I 課題研究 地域社会を基盤とする犯罪統制の新動向)JPN
28200355-65辰野,文理課題研究 被害者支援における住民参加の現状と課題(I 課題研究 地域社会を基盤とする犯罪統制の新動向)JPN
28200368-81大貫,挙学 / 松木,洋人自由論文 犯行動機の構成と成員カテゴリー化実践 : いわゆる「足利事件」における精神鑑定をめぐって(II 自由論文)JPN
28200382-95佐藤,哲彦自由論文 薬物使用の質的研究における説明と記述 : シンボリック相互作用論における科学性・合理性とディスコースの分析(II 自由論文)JPN
28200396-109佐藤,恵自由論文 犯罪被害者の「回復」とその支援 : 交通犯罪被害者遺族における被害者化過程の事例研究を通して(II 自由論文)JPN
282003110-129中條,晋一郎自由論文 戦前の日本における外国人犯罪の歴史的変容(II 自由論文)JPN
282003132-140ハーバー,エリック・D研究ノート 動機と法主体のアイデンティティ(III 研究ノート)ENG
282003141-144津富,宏犯罪研究動向 女子学生の性的被害の測定(犯罪研究動向)JPN
282003145-150城下,裕二犯罪研究動向 精神障害と犯罪者処遇(犯罪研究動向)JPN
282003151-153久保,貴 / 小宮,信夫書評 『NPOによるセミフォーマルな犯罪統制-ボランティア・コミュニティ・コモンズ-』, 小宮信夫著, A5判, 410頁, 3500円, 立花書房, 2001年JPN
282003154-157園田,寿 / 安部,哲夫書評 『青少年保護法』, 安部哲夫著, B6判, 285頁, 2500円, 尚学社, 2003年JPN
282003158-161山本,功 / 北澤,毅 / 片桐,隆嗣書評 『少年犯罪の社会的構築「山形マット死事件」迷宮の構図』, 北澤毅・片桐隆嗣著, B6判, 288頁, 2800円, 東洋館出版社, 2002年JPN
2920044-9浜井,浩一課題研究 日本の治安と犯罪対策-犯罪学からの提言 : はじめに(I 課題研究 日本の治安と犯罪対策-犯罪学からの提言)JPN
29200410-26浜井,浩一課題研究 日本の治安悪化神話はいかに作られたか : 治安悪化の実態と背景要因(モラル・パニックを超えて)(I 課題研究 日本の治安と犯罪対策-犯罪学からの提言)JPN
29200427-50ベケット,キャスリーン / サッソン,セオドア課題研究 犯罪,政治そして世論 : 米国における大量拘禁の原因(I 課題研究 日本の治安と犯罪対策-犯罪学からの提言)ENG
29200451-64島田,貴仁 / 鈴木,護 / 原田,豊課題研究 犯罪不安と被害リスク知覚 : その構造と形成要因(I 課題研究 日本の治安と犯罪対策-犯罪学からの提言)JPN
29200465-81田村,正博課題研究 政策論としての犯罪対策(I 課題研究 日本の治安と犯罪対策-犯罪学からの提言)JPN
29200482-93シャーマン,ローレンスW.課題研究 エビデンスに基づいた犯罪予防 : 国際的視点(I 課題研究 米国から日本へ)(日本の治安と犯罪対策-犯罪学からの提言)ENG
29200496-111南部,さおり自由論文 「症候群」としての児童虐待と「代理人によるミュンヒハウゼン症候群」 : 医学的「症候群」証拠の意義と刑事裁判(II 自由論文)JPN
292004114-127山内,祐司研究ノート 学校の問題行動抑制機能 : ボンド理論の再構成と実証の試み(III 研究ノート)JPN
292004128-132小林,寿一犯罪研究動向 治療的法学(therapeutic jurisprudence)の発展と刑事司法への応用(犯罪研究動向)JPN
292004133-138赤池,一将犯罪研究動向 拘禁施設をめぐるフランス犯罪社会学の研究動向(犯罪研究動向)JPN
292004139-142石塚,伸一 / 北澤,信次書評 『犯罪者処遇の展開-保護観察を焦点として-』, 北澤信次著, A5判, 290頁, 本体3,800円+税, 成文堂, 2003年JPN
292004143-145松本,真一 / 佐野,正彦書評 『逸脱論と<常識>-レイベリング論を機軸として-』, 佐野正彦著, 四六判, 222頁, 本体2,000円+税, いなほ書房, 2003年JPN
3020054-6宮澤,節生課題研究 本課題研究の構成と背景(I 課題研究 最近の刑事政策関連立法・施策における政策形成過程の再検討-エビデンス・ベイスト・ポリシーの発想に基づいて)JPN
3020057-19城下,裕二課題研究 法定刑の引上げと立法政策(I 課題研究 最近の刑事政策関連立法・施策における政策形成過程の再検討-エビデンス・ベイスト・ポリシーの発想に基づいて)JPN
30200520-32鮎川,潤課題研究 少年法改正とエビデンス・ベイスト・ポリシー(I 課題研究 最近の刑事政策関連立法・施策における政策形成過程の再検討-エビデンス・ベイスト・ポリシーの発想に基づいて)JPN
30200533-47四方,光課題研究 社会安全政策におけるエビデンス・ベイスト・ポリシーの意義(I 課題研究 最近の刑事政策関連立法・施策における政策形成過程の再検討-エビデンス・ベイスト・ポリシーの発想に基づいて)JPN
30200548-55今福,章二課題研究 政策形成におけるエビデンスの役割(I 課題研究 最近の刑事政策関連立法・施策における政策形成過程の再検討-エビデンス・ベイスト・ポリシーの発想に基づいて)JPN
30200556-71ベトロシーノ,アンソニー課題研究 司法プログラムを評価するための米国における無作為化フィールド実験の利用 : 概論(I 課題研究 最近の刑事政策関連立法・施策における政策形成過程の再検討-エビデンス・ベイスト・ポリシーの発想に基づいて)ENG
30200572-88ペトロシーノ,アンソニー課題研究 D.A.R.E.と科学的なエビデンス : 20年間の歴史(I 課題研究 最近の刑事政策関連立法・施策における政策形成過程の再検討-エビデンス・ベイスト・ポリシーの発想に基づいて)ENG
30200589-93津富,宏課題研究 討論 : エビデンス・ベイスト・ポリシーにできること(I 課題研究 最近の刑事政策関連立法・施策における政策形成過程の再検討-エビデンス・ベイスト・ポリシーの発想に基づいて)JPN
30200594-99酒井,安行課題研究 討論 : EBPの意義と問題性に関する雑感 : 法律学の立場から(I 課題研究 最近の刑事政策関連立法・施策における政策形成過程の再検討-エビデンス・ベイスト・ポリシーの発想に基づいて)JPN
302005102-118岡邊,健 / 小林,寿一自由論文 近年の粗暴的非行の再検討 : 「いきなり型」・「普通の子」をどうみるか(II 自由論文)JPN
302005119-137平井,秀幸自由論文 覚せい剤使用の「犯罪化」・「医療化」論に関する再検討 : 「相互作用レベル」における社会的介入に注目して(II 自由論文)JPN
302005138-150山本,功自由論文 高校生のアルバイトは非行を抑止するか(II 自由論文)JPN
302005151-155原田,豊犯罪研究動向 地理的犯罪分析に関する研究動向(犯罪研究動向)JPN
302005156-161尾山,滋犯罪研究動向 犯罪学におけるHLMとIRTの利用(犯罪研究動向)JPN
302005162-164津富,宏 / 宝月,誠書評 『逸脱とコントロールの社会学』, 宝月 誠著, 四六判, 280頁, 1,890円, 有斐閣, 2004年JPN
302005165-169服部,朗 / 葛野,尋之書評 『少年司法の再構築』, 葛野尋之著, A5判, 652頁, 9,660円, 日本評論社, 2003年JPN
302005170-173朴,元奎 / 川崎,友巳書評 『企業の刑事責任』, 川崎友巳著, A5判, 499頁, 5,775円, 成文堂, 2004年JPN
3120064-6伊藤,康一郎課題研究 はしがき : 犯罪学におけるリスク社会論(I 課題研究 リスク社会と犯罪)JPN
3120067-21安達,光治課題研究 生活安全条例 : 「リスク」と「監視」の意義に関する一考察(I 課題研究 リスク社会と犯罪)JPN
31200622-37上野,加代子課題研究 リスク社会における児童虐待 : 心理と保険数理のハイブリッド統治(I 課題研究 リスク社会と犯罪)JPN
31200638-51小西,由浩課題研究 新しいリスクとしての犯罪 : 犯罪予防と警戒原則(I 課題研究 リスク社会と犯罪)JPN
31200652-73ウィリアムズ,アンディ課題研究 小児性愛者・パニック・抗議運動 : 厳罰的ポピュリズムの解明(I 課題研究 リスク社会と犯罪)ENG
31200674-85伊藤,康一郎課題研究 理性と感情 : リスク社会化と厳罰化の交差(I 課題研究 リスク社会と犯罪)JPN
31200688-100本田,宏治自由論文 ドラッグ問題に対するリスク社会論的考察 : ハーム・リダクション政策の権力構造を焦点として(II 自由論文)JPN
312006101-115松本,良夫自由論文 日本の人口変動と犯罪 : 1950〜2000年(II 自由論文)JPN
312006118-133岡邊,健 / 原田,豊研究ノート 1986年生まれコホートの非行経歴 : Q県における非行記録にもとづく検討(III 研究ノート)JPN
312006134-147齋藤,実研究ノート フィンランドにおける性犯罪対策 : 刑法改正と性犯罪受刑者処遇(III 研究ノート)JPN
312006148-152正木,祐史犯罪研究動向 5年後見直しと少年法研究(犯罪研究動向)JPN
312006153-158石塚,伸一犯罪研究動向 死刑をめぐる内外の動き : 事実に基づく死刑政策(犯罪研究動向)JPN
312006159-161土井,政和 / 安形,静男書評 『社会内処遇の形成と展開』, (更生保護叢書第6号), 安形静男著, A5判, 384頁, 2,500円, 日本更生保護協会, 2005年JPN
312006162-165宮園,久栄 / 井上,眞理子書評 『ファミリー・バイオレンス-子ども虐待発生のメカニズム』, 井上眞理子著, A5判, 202頁, 2,415円, 晃洋書房, 2005年JPN
312006166-169北澤,信次 / 村井,敏邦書評 『民衆から見た罪と罰-民間学としての刑事法学の試み』, 村井敏邦著, B6判, 327頁, 2,520円, 花伝社, 2005年JPN
3220074-7谷岡,一郎課題研究はしがき : 犯罪・非行の量的・質的変化動向(犯罪・非行の量的・質的変化動向)JPN
3220078-26浜井,浩一課題研究犯罪被害調査(Crime Victimization Survey)が測定する犯罪 : 実験調査を用いた犯罪被害調査の妥当性・信頼性についての考察(犯罪・非行の量的・質的変化動向)JPN
32200727-44原田,豊課題研究東京23区における空巣の認知件数の軌跡分析 : セミパラメトリック混合ポアソンモデルによる検討(犯罪・非行の量的・質的変化動向)JPN
32200745-59岡邊,健課題研究非行発生の縦断的パターン : 2つの出生コホートの比較(犯罪・非行の量的・質的変化動向)JPN
32200760-75高橋,征仁課題研究<悪>のグレースケール : 道徳的社会化への類縁化アプローチ序説(犯罪・非行の量的・質的変化動向)JPN
32200776-86谷岡,一郎課題研究犯罪・非行の質と量を測定する基準づくりに向けて : 裁判員制度下でのSentencing Guidelineの必要性(犯罪・非行の量的・質的変化動向)JPN
32200788-103遊間,義一 鈴木,暖自由論文日本の受刑者の再入に対する失業の効果 : Canter and Land理論のpooled time-series analysisによる検証JPN
322007104-118赤羽,由起夫自由論文少年非行における医療化と厳罰化 : 「子供と医療化」の再検討JPN
322007120-133山本,奈生研究ノート「安全」と「安心」のユートピア : 京都市における取締り政策を事例としてJPN
322007134-145上田,光明研究ノート犯罪学におけるコントロール理論の最近の展開と主な論争点の検討JPN
322007146-150Sarnecki,Jerzy 津,富宏犯罪研究動向ストックホルム犯罪学賞(犯罪研究動向)JPN
322007151-157鮎川,潤犯罪研究動向少年非行(犯罪研究動向)JPN
322007158-161緑川,徹書評『刑務所の風景-社会を見つめる刑務所モノグラフ』, 浜井浩一著, B6判, 258頁, 1,995円, 日本評論社, 2006年JPN
322007162-165松永,寛明書評『覚醒剤の社会史-ドラッグ・ディスコース・統治技術』, 佐藤哲彦著, A5判, 467頁, 5,880円, 東信堂, 2006年JPN
322007166-169正木,祐史書評『犯罪者の社会内処遇の探求-処遇の多様化と修復的司法』, 染田惠著, A5判, 499頁, 7,500円, 成文堂, 2006年JPN