日本犯罪社会学会 Japanese Association of Sociological CriminologyJASC

過去の情報[詳細]

財団法人 日本証券奨学財団の平成23年度研究調査助成の募集について

財団法人 日本証券奨学財団では、平成23年度研究調査助成の募集を行なっています(平成23年4月25日〜平成21年8月5日)。
この助成金は、学術文化の研究に従事している者に対し、その研究調査を奨励し、学術の振興を図り、もって社会の発展と福祉に寄与することを目的として給付されるものです。
(特に若くして独創的な研究を行なっている研究者を重視)

詳しくは、(財)日本証券奨学財団のホームページをご覧ください。

龍谷大学矯正・保護総合センター「第7回薬物依存症者回復支援セミナー」のご案内

龍谷大学矯正・保護総合センター主催の、薬物依存症者処遇プログラム研修「第7回薬物依存症者回復支援セミナー」が、下記のとおり開催されますので、ご案内いたします。
詳細は、チラシのPDFファイルをご覧ください。

チラシ(PDF:1,406KB)

主催:龍谷大学矯正・保護総合センター
共催:札幌マック
協力:DARS、北海道ダルク
日時:2011年6月11日(土)・12日(日)
会場:北海道クリスチャンセンター(札幌市)

『犯罪社会学研究』への投稿を募集中

機関誌『犯罪社会学研究』への投稿は、常時受け付けております。最新の投稿規程に従って(特に分量の超過がないよう注意してください)、「現代人文社気付 日本犯罪社会学会編集委員会」宛にご送付ください。第36号にかかる投稿論文の締切は、2011年5月31日です。
なお投稿にあたっては、投稿時に日本犯罪社会学会の会員である必要があります。投稿をお考えの非会員の方は、遅くとも投稿の3ヶ月前までに入会申し込み手続きを済ませられますようお願いいたします。

 

日本学術振興会平成24年度採用分特別研究員の募集について

日本学術振興会より、平成24年度採用分の特別研究員の募集案内が届きました。
  受付期間:平成23年5月11日(水)〜13日(金)必着

また、海外特別研究員及び特別研究員−RPDについても募集しています。
  受付期間:平成23年6月6日(月)〜8日(水)必着

◆東日本大震災に伴い、上記申請受付期間が延長されました。
詳細につきましては日本学術振興会のホームページの募集案内をご覧ください。

 

第10回(2011年度)「日本犯罪社会学会奨励賞」自薦・他薦の募集

 日本犯罪社会学会では、犯罪、非行、刑事司法、及び、それらに関連する諸事象に関する社会科学的研究の活性化と発展のため、そして、知的資産の不断の蓄積および学術内容の更なる質的向上のため(特に若手研究者への刺激と登龍門として)、「日本犯罪社会学会奨励賞」を創設し、受賞研究業績を選考し表彰しております。

 2011年度は、論文が選考対象となる年です。2009年4月から2011年3月までに公表された、原則として満35歳以下の会員(受賞時点で会員であること)による論文の自薦・他薦を募集いたします。ノミネートの期限は3月末日(消印有効)です。詳細は学会ホームページの「奨励賞規約」をご覧下さい。

 自薦・他薦いただく際には、以下の情報を記した書面とともに、選考対象論文の(関連する論文がある際にはその論文も)抜き刷りまたはコピーを6部、学会事務局宛ご送付いただくようお願いいたします。封筒に「奨励賞応募論文在中」と明記ください。

1)選考対象の著者名(フリガナ)、連絡先住所、電話番号、メールアドレス

2)選考対象者の生年月日

3)主たる選考対象論文名、掲載媒体、出版・刊行年月日

4)関連する論文名、掲載媒体、出版・刊行年月日

5)他薦の際には、推薦者の連絡先住所、電話番号、メールアドレス

*送付先:日本犯罪社会学会事務局
〒577-0036 東大阪市御厨栄町1-4-4 TTSセンター3F

少年院出身者の全国サポートネットワーク「セカンドチャンス!」設立記念イベント
シンポジウム「少年院からの社会復帰と当事者支援の可能性」 へのお誘い

「少年院の出院者こそ、少年院から出てきた若者を支えられる」という信念に基づき、2009年1月に誕生した少年院出院者の全国サポートネットワーク「セカンドチャンス!」では、この2年間、少年院での講話や行事への参加、各地での交流会の開催など、自分たちの思いを綴った書籍の出版など、活動を積み重ねてまいりました。
2年という節目に、私たちの活動の意義について、より多くの方々と一緒に考えるシンポジウムを開催することにいたしましたので、ここにお知らせいたします。

日時:2011年1月15日(土)・16日(日)
場所:立教大学池袋キャンパス14号館(〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1)

詳細は、こちらのファイル(PDF:155KB)をご覧ください。

訃報:四方壽雄名誉会員

四方壽雄名誉会員が9月9日に逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

社会安全研究財団 研究助成の募集について

社会安全研究財団より、「社会安全に関する研究助成の募集(募集期間変更)」の案内が届きました。 応募期間は2010年11月20日〜同12月20日です。応募の詳細は、社会安全研究財団のホームページ をご覧ください。
http://www.syaanken.or.jp

龍谷大学矯正・保護総合センター「第6回薬物依存症者回復支援セミナー」のご案内

この度、龍谷大学矯正・保護総合センターでは、薬物依存症者処遇プログラム研修「第6回薬物依存症者回復支援セミナー」を下記のとおり開催させていただくはこびとなりました。 詳細は、チラシのPDFファイルをご覧ください。

チラシ(PDF:1,370KB)

主催:龍谷大学矯正・保護総合センター
協力:DARS、HARP
日時:2010年12月11日(土)・12日(日)
会場:金沢市ITビジネスプラザ武蔵

龍谷大学矯正・保護総合センター「第5回薬物依存症者回復支援セミナー」のご案内

この度、龍谷大学矯正・保護総合センターでは、薬物依存症者処遇プログラム研修「第5回薬物依存症者回復支援セミナー」を下記のとおり開催させていただくはこびとなりました。 詳細は、チラシのPDFファイルをご覧ください。

チラシ(PDF:1,233KB)

主催:龍谷大学矯正・保護総合センター
協力:DARS、北九州市
日時:2010年10月9日(土)・10日(日)
会場:北九州市立大学北方キャンパス本館C303教室

 

第9回(2010年度)「日本犯罪社会学会奨励賞」自薦・他薦の募集

 日本犯罪社会学会では、犯罪、非行、刑事司法、及び、それらに関連する諸事象に関する社会科学的研究の活性化と発展のため、そして、知的資産の不断の蓄積および学術内容の更なる質的向上のため(特に若手研究者への刺激と登龍門として)、「日本犯罪社会学会奨励賞」を創設し、受賞研究業績を選考し表彰しております。

 2010年度は、著書が選考対象となる年です。2008年4月から2010年3月までに公表された、原則として満40歳以下の会員(受賞時点で会員であること)による著書の自薦・他薦を募集いたします。ノミネートの期限は3月末日(消印有効)です。詳細は学会ホームページの「奨励賞規約」をご覧下さい。

 自薦・他薦いただく際には、以下の情報を記した書面とともに、選考対象著書を5部、学会事務局宛ご送付いただくようお願いいたします。封筒に「奨励賞応募著書在中」と明記ください。なお、応募された著書5部は返却いたしません。

1)選考対象の著者名(フリガナ)、連絡先住所、電話番号、メールアドレス

2)選考対象者の生年月日

3)選考対象著書名、出版社、出版年月日

4)他薦の際には、推薦者の連絡先住所、電話番号、メールアドレス

 

アジア犯罪学会第2回年次大会のご案内

 アジア犯罪学会より第2回年次大会の案内が届きました。2010年12月8〜11日にインドで開催されます。詳しくは下記をご覧ください。

 The 2nd Annual Conference of the Asian Criminological Society (PDF:89KB)

第6回公開シンポジウム 成果報告書の無償配布について

平成21年10月16日(於:北九州市立大学)に開催いたしました公開シンポジウム「薬物犯罪の現状と課題-地域社会における多機関連携アプローチの取組み-」の報告ならびに討議内容を記録しました成果報告書(非売品)を、平成22年3月15日に発行いたしました。本報告書は、無償ダウンロードすることができます。(渉外委員会)

 成果報告書「薬物犯罪の現状と課題」 (83ページPDF:2,887KB)

『犯罪社会学研究』への投稿を募集中

機関誌『犯罪社会学研究』への投稿は、常時受け付けております。最新の投稿規程に従って(特に分量の超過がないよう注意してください)、「現代人文社気付 日本犯罪社会学会編集委員会」宛にご送付ください。第35号にかかる投稿論文の締切は、2010年5月31日です。

なお投稿にあたっては、投稿時に日本犯罪社会学会の会員である必要があります。投稿をお考えの非会員の方は、遅くとも投稿の3ヶ月前までに入会申し込み手続きを済ませられますようお願いいたします。

 

事務局移転のお知らせ

2009年8月5日に事務局は下記住所へ移転しました。

新住所
〒577-0036
東大阪市御厨栄町1-4-4 TTSセンター3F

 

龍谷大学矯正・保護研究センター主催国際シンポジウム(後援:日本犯罪社会学会、龍谷大学矯正・保護課程)「グローバル化する厳罰化とポピュリズム」

国際シンポジウム「グローバル化する厳罰化とポピュリズム」のご案内

この度、龍谷大学矯正・保護研究センターでは、日本犯罪社会学会などの後援を得 て国際シンポジウム「グローバル化する厳罰化とポピュリズム」を開催させていただ くはこびとなりました。刑罰をとおして、アメリカ型の規制緩和とポピュリズムが社 会に何をもたらすのかを考えてみたいと思います。本シンポジウムでは、「Penal Populism(厳罰化ポピュリズム)」に精通している国際的に著名な研究者を招聘し、 グローバル化する厳罰化ポピュリズムとその対策について話題を提供するとともに、 皆様と議論を深めたいと考えています。来聴歓迎(無料)、同時通訳付ですが、同時 通訳機の数に限りがございます。事前にご予約いただいた方から優先に貸し出しをさ せていただきます。詳細は、チラシのPDFファイルデータをご覧ください。

チラシ(PDF:1,591KB)

日時:2009年3月21日 13:00〜18:00(開場12:30)
会場:龍谷大学深草学舎21号館604教室

 

第8回(2009年度)「日本犯罪社会学会奨励賞」自薦・他薦の募集

 日本犯罪社会学会では、犯罪、非行、刑事司法、及び、それらに関連する諸事象に関する社会科学的研究の活性化と発展のため、そして、知的資産の不断の蓄積および学術内容の更なる質的向上のため(特に若手研究者への刺激と登龍門として)、「日本犯罪社会学会奨励賞」を創設し、受賞研究業績を選考し表彰しております。

 2009年度は、論文が選考対象となる年です。2007年4月から2009年3月までに公表された、原則として満35歳以下の会員(受賞時点で会員であること)による論文の自薦・他薦を募集いたします。ノミネートの期限は3月末日(消印有効)です。詳細は学会ホームページの「奨励賞規約」をご覧下さい。

 自薦・他薦いただく際には、以下の情報を記した書面とともに、選考対象論文の(関連する論文がある際にはその論文も)抜き刷りまたはコピーを6部、学会事務局宛ご送付いただくようお願いいたします。封筒に「奨励賞応募論文在中」と明記ください。

1)選考対象の著者名(フリガナ)、連絡先住所、電話番号、メールアドレス

2)選考対象者の生年月日

3)主たる選考対象論文名、掲載媒体、出版・刊行年月日

4)関連する論文名、掲載媒体、出版・刊行年月日

5)他薦の際には、推薦者の連絡先住所、電話番号、メールアドレス

 

『犯罪社会学研究』への投稿を募集中

 機関誌『犯罪社会学研究』への投稿は、常時受け付けております。最新の投稿規程に従って、「現代人文社気付 日本犯罪社会学会編集委員会」宛にご送付ください。第34号にかかる投稿論文の締切は、2009年5月31日です。
 なお投稿にあたっては、投稿時に日本犯罪社会学会の会員である必要があります。投稿をお考えの非会員の方は、遅くとも投稿の3ヶ月前までに入会申し込み手続きを済ませられますようお願いいたします。

 

『犯罪社会学研究』への投稿を募集中

『犯罪社会学研究』への投稿は、常時受け付けております。最新の投稿規程に従って、「現代人文社気付 日本犯罪社会学会編集委員会」宛にご送付ください。なお、第33号にかかる投稿論文の締切は、2008年5月31日です。会員の皆様のご投稿をお待ちしております。

 

『犯罪社会学研究』投稿規程改正(投稿先の変更)のお知らせ

2007年8月7日に開催された常任理事会において、『犯罪社会学研究』投稿規程の改正が承認されました。 投稿先が変更されましたので、ご注意ください。

改正点(こちらをご覧ください)

 

『犯罪社会学研究』投稿規程改正のお知らせ

2007年4月15日に開催された常任理事会において、『犯罪社会学研究』投稿規程の改正が承認されました。

改正点(こちらをご覧ください)

「第6回日本犯罪社会学会奨励賞」対象研究業績応募の締め切り延長について

すでにお知らせしました第6回日本犯罪社会学会奨励賞の対象研究業績応募が、さる3月31日に締め切られました。ところが、提出期限までに届いた研究業績は、質はさておき、応募件数の面ではきわめて不十分なものでした。そこで、選考委員会は、学会の実態にふさわしいより充実した選考を行なうために、6月20日まで、一月半強締め切りを延長することを決定しました。

応募要項を以下に再録します。今回の対象研究業績は論文ですが、審査の範囲は、当学会誌『犯罪社会学研究』に掲載されたものに限定されません。当学会のアカデミックな志向性に適う業績であれば、掲載媒体に関わらず、選考の対象になります。自薦・他薦のどちらででも、ふるって応募をしてくださるようお願いいたします。

T 応募要項

(1)選考対象となる研究業績
単著論文一点が選考対象となります。ただし、関連する題目であれば、
  一点に限らず、数点を対象にすることができます。
四月に始まる教育・学術機関のカレンダーに従う二年間に、
  日本国内、外において公表(出版・刊行)された学術論文が選考対象となります。
原則として、著者が満35歳以下の時に公表した論文が選考対象となります。
  ただし、社会人入学などの理由により研究開始時期が通常よりも遅かった方の論文については、対象に含めることとしております。
(2)
対象研究業績の提出に当たっての留意事項
  論文は5部提出してください。返却希望者はその旨をあらかじめお知らせください。
(3)
提出期限 2007年6月20日(必着)
(4)
提出先
  〒577-0036 大阪府東大阪市御厨栄町3-1-35 TTSセンター2号館3F
大阪商業大学アミューズメント産業研究所内
日本犯罪社会学会事務局
  TEL:06-6618-4068

 

U 受賞者の資格
受賞者は、受賞時において本学会の会員であることが必要となります。

V 受賞作及び賞金
受賞作には賞金10万円が贈呈されます。受賞作は原則として一点としますが、例外的に複数とするときがあります。また、すべての候補作が一定のレベルに達しないと判断された場合は、受賞作なしとすることがあります。

日本教育社会学会とのHP相互リンクについて

本学会のHPと日本教育社会学会のHPとの間で相互リンクを設定いたしました。本学会については、「関連学会・研究会の情報」欄にリンクを設けてあります。情報収集等にご利用いただきたく存じます。

『犯罪社会学研究』投稿規程改正のお知らせ

2006年12月17日に開催された常任理事会において、『犯罪社会学研究』投稿規程の改正が承認されました。

改正点(こちらをご覧ください)

機関誌『犯罪社会学研究』第31号発行

第31号の主な内容

こちらをご覧ください。

『犯罪社会学研究』への投稿を募集中

『犯罪社会学研究』への投稿は、常時受け付けております。投稿規程に従って、「現代人文社気付 日本犯罪社会学会編集委員会」宛にご送付ください。なお、第32号にかかる投稿論文の締切は、2007年5月31日です。会員の皆様のご投稿をお待ちしております。

『犯罪社会学研究』投稿規程改正のお知らせ

2006年8月1日に開催された常任理事会において、『犯罪社会学研究』投稿規程の改正が承認されました。

改正点(こちらをご覧ください)

学会事務局移転のお知らせ

学会事務局は、2006年4月より大阪商業大学に移転しました。

移転先

日本犯罪社会学会事務局
〒577-0036東大阪市御厨栄町3−1−35 TTSセンター2号館3F
大阪商業大学アミューズメント産業研究所内 (hansha@daishodai.ac.jp)
TEL 06-6618-4068
FAX 06-6618-4069